パーレビ金貨
パーレビ金貨(pahlavi)は、イラン・イスラム共和国で発行された金貨です。
表面は、パフラヴィー朝最後の皇帝パフラヴィー2世(シャーハンシャー、在位:1941年9月26日-1979年2月11日)の肖像画。
裏面は、王冠とライオンと太陽の紋章が描かれています。
10パーレビ金貨
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5パーレビ金貨
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2-1/2パーレビ金貨
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1/4パーレビ金貨
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1/2パーレビ金貨
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1パーレビ金貨
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パーレビ金貨には以下のように沢山の種類があります。1/4パーレビ2.0340g、1/2パーレビ4.0680g、1パーレビ8.1360g、2-1/2パーレビ20.3400g、5パーレビ40.6799g、10パーレビ81.3598g、品位はいずれもK21.6です。
表面はパーレビ国王の肖像画、裏面はライオンがデザインされています。
パーレビとは、イラン最後の王朝パフラヴィー朝の事で、1935年に国号をペルシアからイランに改称した事で有名です。
パフラヴィー2世とも呼ばれるパフラヴィー朝イランの第2代にして最後の皇帝(シャーハンシャー、在位:1941年9月26日-1979年2月11日)モハンマド・レザー・シャー・パフラヴィーは、亡命前後の日本の報道ではパーレビ国王と呼ばれることが多かったようです。
先帝レザー・シャーの退位により即位し、「白色革命」を推進してイランの近代化を進めましたが、イラン革命により失脚しました。