慶長大判について
名称 | 慶長大判 |
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発行国 | 日本-慶長 |
鋳造 | |
質量(g) | 164.7 |
直径(mm) | - |
厚さ(mm) | - |
材質 | 金 |
品位(karat) | K14 |
当ページでは平成29年3月時点での美品である場合の買取価格を表示しています。
品位: 約K16 (金68%)
サイズ: 約151mm(縦) × 約94mm(横)
鋳造枚数: 16,565枚程度
慶長大判(けいちょうおおばん)は江戸時代の初期(1601年)より発行開始になった大判です。
大判金上の墨書き、金品位、発行時期などにより分類されますが、一貫してどの大判金にも表面の上下左右に丸枠桐紋極印がそれぞれ一箇所ずつ、計4個打たれ、裏面中央に丸枠桐紋、亀甲桐紋、花押の極印が打たれています。
慶長大判金は一般の流通を目的として鋳造された通貨ではなく、恩賞やなどの贈答用のものでした。
総鋳16,565枚といわれていますが、現存枚数は確認されていません。
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