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2002FIFAワールドカップ™記念金貨はどんな金貨?日韓ワールドカップの開催は?

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2002FIFAワールドカップ™記念金貨はどんな金貨?日韓ワールドカップの開催は?

日本の記念金貨は皇室関連の祝辞事や国際的なイベントが開催されるときに発行されました。今回お話をするのは、2002年に開催されたサッカーワールドカップの記念金貨です。
4年に1度開催されるワールドカップですが、2002年に行われたこちらの大会は、アジア初の日韓合同で行われ優勝国はブラジルでした。

日本では札幌から大分まで日本を横断して10か所のスタジアムで試合が行われ、韓国とあわせて20か所のスタジアムで世界各国から選ばれた32チームが熱戦を繰り広げました。
2002年ワールドカップの開催時の様子と記念金貨のついてお話いたします。

21世紀初めてのワールドカップ、日韓合同で行われた大会の記念貨幣とは?

記念貨幣とは、大きな記念すべき行事やイベントが行われた記念として発行されるお金です。
過去には、東京オリンピック記念、日本万国博覧会記念、天皇陛下御即位記念、皇太子殿下ご成婚記念など、国際大会や国際イベント、祝賀行事などの記念に枚数を限定して発行されています。

昨今では、記憶に新しいラグビーワールドカップ日本大会記念、天皇陛下御即位記念などの貨幣が発行されました。記念貨幣の製造は、通常の貨幣を製造している造幣局が製造し発行しています。行事や事業の記念として貨幣の発行がふさわしいかどうかを閣議でその都度話し合い決定されます。

記念貨幣は、国が正式に製造発行する法定通貨であり、額面に書かれた金額での使用が可能です。ですが、多くの場合は記念として保管する場合が多いでしょう。過去には記念貨幣の収集が注目された時代があり、コレクターとして収集して保管する人や、人気のある記念貨幣は価値が上がるため投機目的とするケースなど目的もさまざまです。

2002年のFIFAワールドカップは、日本と韓国による共同開催という形で開催されました。世界中が注目するビッグイベントが自国で開催されるとあって、国内は大いに盛り上がりさまざまな応援グッズや記念グッズなどが発売され注目を浴びました。

2002FIFAワールドカップ™記念貨幣はどのような種類の記念貨幣が発行された?

それらとともに、5月31日からのワールドカップの開催に先立ち5月8日に発行されたのが「2002FIFAワールドカップ™記念貨幣」です。製造された貨幣は、額面が1万円の金貨、1000円の銀貨、500円のニッケル黄銅貨の3種類です。
販売方法は、金貨と銀貨1枚ずつの単独販売の他、金貨と銀貨の2枚でのセット販売、500円3枚でのセット販売がありました。

500円の3枚というのは、世界地図を分割し、ユーラシアとアフリカ、アジアとオセアニア、南北アメリカ大陸の異なる3種類のデザインを作ったからです。
3枚揃って世界地図が完成するわけです。スタジアムのピッチと観客席がデザインされた外箱と内ケースの専用ケースにて販売されました。

2002FIFAワールドカップ™記念1万円純金製金貨幣と1000円純銀製銀貨幣セット

販売当時は、1万円金貨が4万円、1000円銀貨が6000円、金貨と銀貨の2枚セットが4万5000円、500円3枚セットが3000円と、どれも額面を超える価格で販売されました。というのも、製造にかかるコストが額面以上の費用がかかったプレミアム型のプルーフ貨幣だからです。

プルーフ貨幣とは、流通のためではなく収集と保管目的のための特別な加工を施したデザインのものを指します。
今回の「2002FIFAワールドカップ™記念貨幣」に限らず、日本の造幣局では、昭和62年からプルーフ貨幣を製造してきました。

表面を鏡面仕上げにして輝きを出した下地の上に、模様をつや消しにして浮き出させています。そのため、立体的なデザインの美しさがひときわ輝いて見えます。プルーフ貨幣は、通常の製造工程よりもさらに高い技術を結集した丁寧な加工がされているのです。

特に、1万円金貨は、金の品位が100%の純金で作られています。そのため、確実に1万円以上の原材料費と製造加工費をかけて作られるため、額面の1万円よりも高い価値があるのです。
ちなみに、「2002FIFAワールドカップ™記念貨幣」の1000円の記念硬貨は、世界造幣局長会議でのコンペティションにおいて、記念貨幣(その他)部門の「最も美しい貨幣賞」を受賞しています。

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どんな世界選手権大会だった?アジア初で開催された2002FIFAワールドカップ!

サッカーのワールドカップはオリンピックと同じように4年に1回開催される、世界的なサッカーの1大イベントです。どこの国も予選の段階から勝利を祈って国を上げての熱狂的な試合が繰り広げられます。

1992年にサッカーのプロリーグ「Jリーグ」が発足して日本国内のサッカー人気が高まり、FIFAワールドカップの初出場を目指していた矢先の「ドーハの悲劇」。
1994年アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選で、グループ1位となった日本の悲願のワールドカップ初出場は、試合終了まであとわずかのロスタイムにイラクの得点で完全に絶たれてしまいました。

それまでの日本代表の快進撃に日本全体が一丸となって盛り上がり、勝利を信じて疑わなかった残りわずかのすきに同点に追いつかれ、得失点差で韓国が浮上し、日本は予選敗退が決まったのです。

その教訓を活かし1998のワールドカップフランス大会では念願の初出場を果たしたものの、予選グループリーグで3戦全敗という成績で終了。
次の2002FIFAワールドカップは日韓共催で行われました。ワールドカップ初の2ヶ国での共同開催という形になり、開催国である日本と韓国は予選を免除され、決勝リーグからの出場となりました。

大会は、日本と韓国の10ヶ所ずつで5月31日から6月30日までの1ヶ月をかけて64試合が行われました。初戦はベルギーとの引き分け、初勝利は2戦目の対ロシア戦、次のチュニジア戦も勝利して、ベスト8をかけたノックアウトステージへ進出。

しかし、トルコ戦で敗れベスト16という成績で終了しました。結局、ワールドカップ5度目の優勝となるブラジルが大会を制し、本大会通算8ゴールを決めたブラジルのロナウドが得点王、準優勝のドイツのゴールキーパー、オリバー・カーンが最優秀選手に選ばれ幕を閉じました。

日頃はサッカーに興味がない人も、このワールドカップの期間中は多くの日本国民が現地のスタジアムで観戦したり、テレビの前で釘付けになって応援したりしたものです。このときの対ロシア戦では最高視聴率66.1%という驚異的な数字を叩き出し、どれだけ多くの関心を集めたかを物語っています。

「2002FIFAワールドカップ™記念貨幣」も、普段はサッカーや記念貨幣にあまり興味がなかった層でも、自国開催で盛り上がっているのでせっかくだから記念に買っておこうと思われた人もいたでしょう。18年も経っているので購入したことをすっかり忘れて、大切に保管したままの人もいるのではないでしょうか。

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2002FIFAワールドカップ™記念金貨について

金貨裏面は桜や虹やサッカーボールとエンブレムがデザインされている

あの頃購入した「2002FIFAワールドカップ™記念貨幣」の金貨がどのくらいの価値になっているか気になりませんか。というのも、金貨の額面金額は1万円ですが販売当時の新規購入は4万円でした。
つまり額面の4倍の金額で購入したことになります。

もしかしたら、オークションやコインショップなどで、それ以上の価格で入手した方もいらっしゃるかもしれません。今ははたしてどの程度の価値があるのでしょうか。
まずは、記念硬貨について詳細を見てみましょう。

「2002FIFAワールドカップ™記念貨幣」のうちの最高額の金貨は、表面には選手とストライプが、裏面にはエンブレム、ボール、桜、虹が描かれています。下地に鏡面加工が施されたプルーフ貨幣です。

大きさは直径26mm、重さは15.6gです。側面の刻みは斜めにギザギザが入っています。材質は財務省造幣局が製造販売する正真正銘の純金です。製造費用が額面の1万円を有に超えるプレミアムな記念硬貨となります。全部で10万枚が発行され、5万枚は金貨単独で、残りの5万枚は1000円銀貨とのセットで販売されています。

日韓ワールドカップ記念貨幣以外にも!記念金貨はどんな国際イベントで発行された?

記念貨幣はこれまでにもさまざまな種類が販売されています。日本で発行された最初の記念貨幣は1964年の東京オリンピックの硬貨です。戦後の復興を遂げた日本悲願の国際的ビッグイベント開催ということで、これ以上ないほどの鳴り物入りで記念硬貨が発売されたわけです。

千円銀貨が1500万枚、百円銀貨が8000万枚の発行でしたが、銀行には千円銀貨を買い求める人たちの長蛇の列が並び、中には徹夜組が出るほどの熱狂ぶりだったようです。では、記念硬貨に初めて金が使われるようになったのはいつからでしょうか。

1964年の東京オリンピックの記念硬貨の登場から22年後の1986年に、日本初の記念金貨が発行されました。天皇としての在位期間が最長である昭和天皇の「天皇陛下御在位六十年」を祝した記念の金貨です。キリの良い在位五十年のときの記念硬貨が百円白銅貨で7000万枚が発行されました。

白銅とは銅75に対してニッケル25を混ぜたものです。その10年後に初めて「天皇陛下御在位六十年記念十万円金貨」が発行されたのです。金100%の紛うことなき純金製です。1986年には抽選で1000万枚が発行され、あまりの人気に翌年の1987年に100万枚が追加発行されています。

その後は、平成天皇即位、皇太子殿下御成婚(現令和天皇)、長野オリンピック開催、2005年愛・地球博、平成天皇在位十年、二十年などの節目に純金製の金貨が発行されています。このように、記念金貨は世界的な大きな国際イベントの開催か、日本の皇室の節目の慶事以外では発行されていません。 金貨の販売に抽選方式を採用するなど、ほしくても購入できなかった方も大勢います。発行枚数が少なければ希少価値が高くつき、ますますコレクター欲をそそる要因にもなるものです。

2002年の日韓ワールドカップは、日本国民のサッカー熱が高まっていた最中での自国開催ということもあり大きな注目を浴びました。サッカーのルールも知らなかった人たちでもレギュラー陣の名前と顔が一致するなど、連日テレビのニュースやワイドショーなどでも大きく取り上げられ話題となった大会でもありました。

大会公式グッズや公式ユニフォームなどと同様「2002FIFAワールドカップ™記念貨幣」にも注目が集まりました。

しかし、金貨は高価なため、記念貨幣セットをコンプリートしたくても、予算の都合ですべてを揃えられなかった方もいるでしょう。あのとき買えなかった金貨をぜひ手元に置きたいという方の需要もあるようです。
アジアで行われたワールドカップ初の大会でもあり、何かと注目度が高く記念金貨の価値が高いのも納得ですね。

特殊加工を施された記念金貨幣、発行時と比べてどのような価値が?

特に金貨は、日本の硬貨製造の高度な技術を結集した特殊な製造方法で作られた価値あるものです。表面に光沢を出し、図柄をくっきりと浮き出させて鮮明に見せる工夫がされたデザイン性の優れた硬貨です。

成形の工程では、円形に打ち抜いた硬貨に縁をつけ、模様を鮮明に出すためにさらに加熱して柔らかくした上で、特殊な洗浄処理で表面に光沢を出しています。このときの洗浄により、プルーフ特有の光沢が出やすくなります。

その後、表と裏に図柄とギザを2回念入りにプレスする圧印工程を、ホコリの混入を避けるためクリーンルームで行うなど徹底した管理の元で製造されているのです。

そして、金貨1枚1枚を目視で傷などの不具合がないかを検品し、プラスチックケースに向きを揃えてはめ込み、化粧ケースや外装紙に組み込んで「2002FIFAワールドカップ™記念金貨」が完成しました。
これらの工程により製造費用が額面よりも高いプレミアム貨幣と言われる所以であることがわかるでしょう。

金貨の価値が高まっているのはそれだけではありません。昨今は世界的に金の価値そのものも高まっています。2002年当時の金の小売価格は1gあたり1200~1400円ぐらいを推移していました。
金の原材料費を鑑みての価格設定とした場合、手の混んだ丁寧な製造過程を見ても4万円は妥当な価格設定だったと言えるのではないでしょうか。

金の価値は安定していると冒頭で説明しましたが、2020年8月になり、かなりの高値で推移しているのをご存知ですか。「有事の金」という言葉がありますが、世界情勢に陰りの見える頃、つまり世界的に何か大きな事件や経済不況などの有事には金の価値が高騰することを表しています。

世界的な新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、安全資産と定評のある金の需要が高まったことによるものです。「2002FIFAワールドカップ™記念金貨」が製造された頃の金の価値の約5倍ということもあり、定価4万円で購入した金貨の価値がどれくらいになったかとワクワクしますね。
金の小売価格と買取価格は異なり、実際は買取価格のほうがやや下がるものの、それでも発売当初よりはかなりの高値が期待されます。

財務省造幣局は、お金を作る以外に貴金属の品位試験も行っています。造幣局が公的な第三者の立場で貴金属を分析し、金属に含まれている純度の割合を調べて証明し「ホールマーク」として、日の丸と純度を示す千分率の数字を刻印するようになったのです。

それほど厳しい品質管理が徹底されている造幣局が発行する純金の金貨だからこそ品質は折り紙付きです。金貨をコレクションのために買い集める以外に、投機目的としても所有されるようになったのは、国が発行した正真正銘の純金が使われている安心感もあるでしょう。

また、投機目的というよりも、資産価値のあるものとして子どもへ財産を残してあげたいと思う方もおられます。土地や建物などの不動産よりも所有や保管がしやすく維持費もかからず、いざとなれば売却も簡単です。

金は日本に限らず世界的に通用するものなので、安定資産として確実視されるのも当然でしょう。しかし、金は安定資産とは言っても、上限なく高値を続けるものではありません。一時的に需要があっても、いずれ必ず価格が下るときがやってきます。

投資目的で記念金貨を購入した方は、今が売却のチャンスでしょう。コレクション目的で購入した方は、購入時よりも高く売却できる時点で一度手放しても、金の価値が下がればまた買い戻せるときがくるかもしれません。

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ワールド杯日韓共催記念金貨買取は金貨・コイン買取専門店の金貨買取本舗へ!

2002FIFAワールドカップ™記念金貨や2002FIFAワールドカップについてお話をしましたが如何でしたでしょうか?

家族が購入した金貨を譲り受けた、記念貨幣には興味がないので現金化したいという方も、今がウリドキと言えるでしょう。せっかくなら金の価値が高値であるうちに売却するのがおすすめです。
新型コロナウイルスのワクチンや特効薬が開発され、感染拡大が終焉を迎える頃には経済不況からも脱却し、一時的に高騰していた金の価値が下がる可能性があるからです。

まして、「2002FIFAワールドカップ™記念貨幣」の存在を忘れていた方や、長く保有するつもりがない方なら、できるだけ金の価値が高い間に売却したほうが得策と言えるでしょう。

しかし、いざとなるとどこに売却すればいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。実は、売却先によっては記念金貨の価値を正しく査定してもらえないことがあるため、売却の際にはどこに買い取ってもらうかをよく吟味することが大切です。

外貨の両替のように銀行で換金することはないとは思いますが、その場合、額面の金額にしかならないため注意してください。また、幅広い品物を買い取っている総合リサイクルショップなどでは、金券や古銭、記念硬貨などを扱っている場合があるかもしれません。

しかし、貨幣買取の専門店でない場合、客層が違うためなかなか貨幣の需要がなければ高値で買い取ってもらえません。少しでも有利に金貨を売却したいなら、貨幣の買取実績が多く、正しい査定が可能な専門店を利用するのが賢明でしょう。

また金貨の買取価格は金相場が深く関係しています。日本記念金貨の価格は、発行枚数が多く希少性が出るということではなく金自体の価値が高いほど記念金貨の価格も高くなります。2020年8月現在は金の高騰が過去最高の値上がりをみせて高くなっています。日本の記念金貨は純金製でできていますので金の価値が高い今2002FIFAワールドカップ™記念金貨や記念金貨は売りどきです。

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2020-08-25 17:37:07

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