金貨の豆知識の一覧
- 世界中から募集したメダルのデザインの最優秀賞を発表!
日本造幣局がコインのデザインを募集し、最優秀作品を実際にメダル化して販売する「国際コイン・デザイン・コンペティション(以下ICDC)」。1998年から行われているこの企画は、日本だけではなく海外からの応募も受付けており、毎回多数の作品が集まります。ここでは、2011年のICDC最優秀賞受賞作品の金メダルを紹介します。
- X JAPANのYOSHIKIとハローキティがコラボ!
あのX JAPANのYOSHIKIさんとサンリオのハローキティによる、最強のコラボキャラクター“yoshikitty(ヨシキティ)”。2019年に誕生10周年を迎えたyoshikittyをお祝いして、とっておきの金貨と銀貨がクックアイランド諸島より発行されました!その気になる貨幣をここでご紹介。
- “平成”と“令和”の元号と天皇陛下の御即位について
64年間と世界で一番長く続いた元号“昭和”が終わり、迎えた“平成”そして“令和”。天皇陛下の御即位とともに変わった、この2つの元号がどのようにして選ばれたのか?天皇陛下御在位記念 1万円金貨と天皇陛下御即位記念 1万円金貨を絡めつつ、元号について探っていきましょう。
- 日本最初の本格的器械製糸工場・富岡製糸場
現在は世界遺産であり、国宝にも認定されている富岡製糸場。明治時代から昭和のはじめまで、そこでずっと良質な生糸が作られ続けてきました。そんな富岡製糸場にまつわるメダルとエピソードをお届けしましょう。
- 長野オリンピック冬季競技大会記念金貨にスポットを当てる
1998年2月7日から2月22日までの16日間、長野県長野市を中心とする地域を会場として開催された第18回オリンピック冬季競技大会。その開催を記念して、1万円金貨と5,000円銀貨と500円白銅貨が3回に分けて発行されました。ここではそのなかから、1万円金貨にスポットを当てて紹介。また、長野オリンピックの金メダリストも振り返ってみましょう。
- 生物がモチーフのディスカバリーオーストラリアシリーズ
オーストラリアの雄大な大自然には、じつにさまざまな動物たちが生息しています。今回紹介するコインは、そんなオーストラリアの生物たちがモチーフとなっている、ディスカバーオーストラリアシリーズです。どんな生物たちが登場しているのか、さっそく紹介していきましょう。