銀貨の豆知識の一覧
- 小笠原諸島復帰から50年を祝して発行された銀貨に注目!
小笠原諸島が2018年(平成30年)6月26日に、アメリカの統治下から日本へ復帰して半世紀(50年)!
その大きな節目を国をあげてお祝いするために、同年の6月に「小笠原諸島復帰50周年記念貨幣」が発行されました。かわいらしい小鳥が目を引くその硬貨と、小笠原諸島についてここで特集します。
- アジア冬季競技大会記念1,000円銀貨をクローズアップ!
2003年2月1日~2月8日の8日間にわたって、青森県で行われた第5回アジア冬季競技大会。
その開催を記念して、「第5回アジア冬季競技大会記念1,000円銀貨」が2003年1月22日に発行されました。
ここでは、この銀貨と冬季競技大会にスポットを当てて紹介していきたいと思います。
- みんな大好き新幹線が硬貨になっていた!
突然ですが、“日本を代表する乗り物”と言えば新幹線が思い浮かぶ方も多いはず。鉄道ファンだけではなく大人から子どもまで人気のある新幹線ですが、過去に銀貨やクラッド硬貨のモチーフとなっていたことをご存じでしょうか?ここではそんな新幹線の硬貨にスポットを当てていきます。
- 8年間にわたって発行された47都道府県のコイン
2008年(平成20年)から1年間に数枚ずつ、8年間にわたって発行された地方自治法施行60周年記念貨幣。
日本の47都道府県を象徴するデザインのフルカラー千円銀貨と、500円バイカラー・クラッド貨がそれぞれ47枚ずつ発行されました。
いったいどんな経緯で発行されることとなったのか?
また、どの都道府県の銀貨が人気なのか?ここではそんな疑問にお答えしていきましょう。
- 色鮮やかで華やかな東日本大震災復興事業記念銀貨
2015年に東日本大震災からの復興事業を国民的事業として記念するために、4回にわたって発行された東日本大震災復興事業記念貨幣。
金貨と銀貨の2種類が発行されたのですが、ここではフルカラーで色鮮やかな千円銀貨にスポットを当てて紹介していきたいと思います。
- 東京2020オリンピック・ パラリンピック 競技大会記念千円銀貨幣からオリンピックの種目に注目!~第4回~
東京オリンピック、パラリンピック2020の開催を記念して発行された、金貨と銀貨にまつわるスポーツに焦点を当てて紹介してきた当コラムもこれで最終回となります。
4回に分けて発行されたオリンピック、パラリンピックの貨幣ですが、今回はその第四次分を取り上げていきます。