国民体育大会、略して国体とはどんな大会?

1974年に行われた第29回国民体育大会がおこなわれました。国民体育大会のはじまりは1946年に近畿地方で開催されてたのがはじまりです。日本全国各地を開催地としてまわり1年に2回秋(9,10月)と冬(1,2月)頃に本大会と冬の大会で行われる日本国民のスポーツの祭典です。
国民体育大会は2024年に佐賀県から行われる大会より国民スポーツ大会と改名されるようです。
国民体育大会の種目はスキー・スケート・アイスホッケー・水泳陸上競技・サッカー・テニスボート・ホッケー・ボクシング・バレーボール・体育競技・バスケットボール・レスリング・セーリング・ウエイトリフティング・ハンドボール・自転車・競技ソフトテニス・卓球・相撲・馬術・フェンシング・柔道・ソフトボール・バドミントン・弓道・ライフル射撃・剣道・ラグビー・フットボール・アーチェリー・空手道・など数多くの種目の中から都道府県ごとに競われ男女別に行われます。
茨城国体は「いきいき茨城ゆめ国体」で2019年にも第74回国民体育大会が開催されました。スローガンは飛べ 羽ばたけ そして未来へ でした。
茨城国体記念小判について
昭和49年(1974年)開催・茨城国体(通称:水と緑のまごころ国体)は夏季大会(本大会)は昭和49年9/8日から11日まで、秋季大会は昭和49年10/20日から25日まで行われました。茨城県はこちらの大会で天皇杯、皇后杯とともに1位の成績をおさめました
茨城国体記念小判のデザインは表面が第29回国民体育大会の文字と大会ロゴマーク、裏面は1974年の文字と水と緑のまごころ国体 茨城国体の文字が書かれています。純金製の記念小判はきらきらと光沢を放ち 茨城国体大会のセレモニーや競技の感動を彷彿させる一枚です。
裏面には松屋謹製文字と純金の証である造幣局のホールマークと文字が刻まれています。お買取りの際はこちらの茨城国体公式記念純金小判を是非、金貨買取本舗にお持ちください。