大清光緒 24年 北洋機器局造 壱圓銀貨について
名称 | 大清光緒 24年 北洋機器局造 壱圓銀貨 |
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発行国 | 清 |
鋳造 | |
質量(g) | |
直径(mm) | 39.04 |
厚さ(mm) | 2.69 |
材質 | 銀 |
品位(karat) | - |
大清光緒 24年 北洋機器局造 壱圓銀貨
銅銭が主流通貨であったものの明朝終盤から清朝時代に銅不足と経済の変化、海外影響から、銀本位制へと移り変わりました。 台湾、チベットではすでに銀貨の鋳造が開始されていましたが、中国本土で銀貨がはじめて鋳造されたのは「壹圓銀貨」と「光緒元宝」でした。主に貿易用の計数貨幣として使用されたようです。こちらの大清光緒 24年 北洋機器局造 壱圓銀貨表面は発行場所の刻印、背面には龍が描かれています。
※こちらの買取価格は平成29年3月時点のものです。
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こちらの銀貨画像は参考画像です。