和同開珎 縮字短画について
名称 | 和同開珎 縮字短画 |
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発行国 | 日本-和銅 |
鋳造 | |
質量(g) | 5 |
直径(mm) | 23.03 |
厚さ(mm) | - |
材質 | 銀 |
品位(karat) | Sv925 |
和同開珎 縮字短画
品位:銀983
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日本で最初の流通貨幣と言われている和同開珎の形態は直径約24mm円形、中央に約7x7mm正方形の穴が開いている穴銭で、裏面は無紋、表面は和同開珎と時計回りに表記されています。当時の通貨単位1文として通用し、米2kgが買えるほどの価値と言われています。
この和同開珎は古和同、新和同と大きく2つに分類され、古和同は厚みのある硬貨で比較的粗雑な作り、初期に流通したものという説もあります。しかし、それは試作品ではないかとの説 もあります。一方、新和同は薄い硬貨で作りも繊細になっており古和同と外観が異なります。新和同の方が流通量が多いため、古和同の方が付加価値としては高いようです。
※こちらの買取価格は平成29年3月時点のものです。
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