地方自治法施行60周年記念貨幣 千円銀貨 北海道について
名称 | 地方自治法施行60周年記念貨幣 千円銀貨 北海道 |
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発行国 | 日本 |
鋳造 | 造幣局 |
質量(g) | 31.1 |
直径(mm) | 40 |
厚さ(mm) | - |
材質 | 銀 |
品位(karat) | Sv1000 |
基本的に箱・解説書等完品がお買い取り条件となります。 表記はAセットの価格です。Bセット、Cセットはお問い合わせください。
地方自治記念貨幣の歴史や特徴を47都道府県と一緒にご紹介してます。一部抜粋のためこちらの続きは豆知識の記事をご覧ください
第1回目は北海道の各地をクローズアップ!
「銀貨でめぐる日本一周の旅」第1回目は、北海道からスタート。
札幌、小樽、函館、富良野、旭川、釧路、知床にくわえて、北海道にゆかりのある青函トンネルや北海道新幹線もコインとともに紹介していきます。
北海道
道庁所在地 | 札幌 |
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都道府県の鳥 | タンチョウ |
都道府県の花 | ハマナス |
洞爺湖とタンチョウ
地方自治法施行60周年記念(北海道分)1,000円銀貨幣
地方自治法施行60周年記念(北海道分)1,000円銀貨幣の表面には、洞爺湖とタンチョウ鶴が描かれています。
洞爺湖には「2008洞爺湖サミット」で世界の注目を浴びた洞爺湖温泉や、湖周辺を一望できる洞爺湖サイロ展望台など、さまざまな見どころが集まっています。
タンチョウは北海道の鳥にも指定されている存在。北海道東部に周年生息(留鳥)し、襟裳岬以東の太平洋岸や根室海峡沿岸部、オホーツク地区、1982年以降は国後島や歯舞諸島、2004年以降は宗谷地区でも繁殖しています。頭部の赤い羽がポイントで首は黒、体は白、羽の一部は黒という配色になっています。
ほどよい都会感と多種多様なグルメが魅力の札幌
北海道の観光地と言ってもあまりにも多いので、本州に向けて北海道の顔とも言える札幌から紹介していきましょう。札幌を象徴する存在なのが時計台。1878年、札幌農学校(現北海道大学)の演武場として建設された建物です。
また、とうきび(とうもろこし)の屋台が出ていたり、いろいろなイベントが行われている大通り公園も人気のスポット。おみやげで人気の「白い恋人」の製造過程を見れたり、自分で作れたりもする白い恋人パークという参加型のテーマパークもあります。
そのほかに、札幌駅から電車で2駅の場所にすすき野という繁華街があり、そこで札幌グルメを楽しむことができます。………続きを読む
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