享保小判について
名称 | 享保小判 |
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発行国 | 日本-享保 |
鋳造 | |
質量(g) | 17.8 |
直径(mm) | - |
厚さ(mm) | - |
材質 | 金 |
品位(karat) | K20 |
当ページの買取価格は日本貨幣商協同組合鑑定書つきの場合での平成29年3月時点のものです。時期や種類により価格が異なりますのでご留意ください。
享保小判(きょうほうこばん)は、正徳4年8月2日(1714年)江戸時代発行の額面1両の小判金です。享保小判、享保一分判をあわせての総称、享保金(きょうほうきん)と呼ぶこともあります。
金の純度としては86%ですが、慶長小判同様の品位をもち歴史的な価値が大変高い小判となります。
享保小判の中でも特に価値が高いのが『献上大吉』という種類で、裏面に『大』『吉』と刻印されている点が特徴です。『偶然の大吉』とも呼ばれ、この種類ですと大吉以外の種類と比べて1.5倍~1.7倍程度の買取価格になる可能性があります。
また、享保小判の一種である佐渡小判も非常に価値が高く、高額で取引されています。
付加価値の高い小判の買取価格は市場価格や在庫状況によって変化する為、最新の価格については『無料査定のお申し込み』や『お電話(0120-9610-66/受付時間10:00~18:00)』からお問い合わせください。享保小判以外にも慶長小判、正徳小判など小判全般をお買取しております。
※当ページの小判金画像は参考画像です。