ルイナポレオンを描いたダカット金貨のハイグレード記念金貨も買取人気

■ダカット金貨　ルイナポレオン

• 買取参考価格：500,000円
• 重量：3.4300ｇ
• 品位：金 0.9830
• 鑑定機関：NGC
• 鑑定結果：MS62

※買取価格は在庫数や相場動向によって変動します。最新価格はお問い合わせ下さい。

その他

• 『ダイアナ５ポンド金貨』PR６９DeepCameo、PR６８DeepCameo
• 『ペルー１００ソル金貨』
• 『アメリカ２０ドル金貨』
• 『１７４６年　ジョージ２世銀貨』
• 『１８６０年　ヴィクトリア』　～ＰＲ６５　最高鑑定

などなど、たくさんのアンティークコインをお取り扱いしております。

フランスの皇帝ナポレオンⅢ世の父である ルイ・ナポレオン（オランダ国王ローデウェイクⅠ世） ナポレオンⅢ世を描いた１００フランを始め数々の金貨は大変有名で、コレクターの方も１枚は持っているとされていますが 本品に描かれているのは、そのナポレオンⅢ世の父である 『ルイナポレオン（オランダ国王ローデウェイク1世）』を描いたダカット金貨のハイグレード品でございます。
鑑定の中でMS65を最高に、本品は第２位に位置する超ハイグレード品となっております。 『ナポレオンⅢ世金貨』以上の大きなパワーを感じる
ダカット金貨です。

1810年銘の本品は、今から200年前に製造され、 長きに渡り、様々な人間模様を横目に、歴史の荒波に揉まれながらも密かにそして静かに時間の過ぎさる中、 耐え忍んだ希少金貨と言えるのではないでしょうか。
本品はアメリカコイン収集で著名な 『エリック、ピーター、ニューマン（Eric Peter Newman)』も愛したコインと言われています。

奥さんのエヴリンと世界150か国以上もの国々旅し、 収集したコインは３度ものオークションにかけられ、 1,800ものコインが総額約２３億円で落札された大変有名なコレクターです
上記の内容からも分かるように、大変希少で市場価値の高い金貨でございます。
素材の価値プラスα（アルファ）の部分がアンティークコインの魅力であり、 勝っても売ってもプラスの要素がふんだんにあります。

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金貨買取本舗の店舗ご案内

東京都内では渋谷店、武蔵野市 吉祥寺北口店、上野 御徒町店、板橋区 西台店、千葉では千葉店、船橋店、埼玉は大宮駅前店、神奈川では横浜駅前店。お近くの店頭買取をご利用下さい。アクセス方法やご予約など、詳しくは店舗案内ページをご覧ください。

ゴールデン・ジュビリー在位50周年記念金貨買取いたします

■ヴィクトリア　ジュビリー金貨

• 買い取り参考価格　900,000円
• 発行国：イギリス
• 発行年：1887年銘
• 発行数：944個
• 品位：Gold 22K
• 直径：58mm
• 重量：90g

ヴィクトリア（英: Victoria、1819年5月24日誕生 - 1901年1月22日没）女王とは、イギリスのハノーヴァー朝の第6代目女王（在位：1837年6月20日 - 1901年1月22日）であり、初代インド女帝（在位：1877年1月1日 - 1901年1月22日）でもあられた方です。
世界の各地を植民地化・半植民地化して、繁栄を極めた大英帝国を象徴するカリスマたる女王として知られ、その治世の機関はヴィクトリア朝と呼ばれております。

1887年6月にヴィクトリア女王は在位50年を迎え、在位半世紀の記念式典（ゴールデン・ジュビリー）（英語でGolden Jubileeと呼ばれます）が挙行され、各国の王室・皇室が招かれての祭典となりました。
ベルギーからレオポルド2世、デンマークからクリスチャン9世、ギリシャからはゲオルギオス1世、ザクセンからはアルベルトの4か国は君主が自ら出席し、そのほかの国々も高い地位の王族や皇族が出席、日本からは小松宮彰仁親王が出席されました。
ヴィクトリア女王は高官や彼女のために集まった世界中の王族・皇族たちを随伴しながら群衆の間を通ってウェストミンスター寺院へ向かい、そこで神に感謝をささげられました。
バッキンガム宮殿に戻った後に、ヴィクトリア女王は「大変疲れましたが、とても満足です」と述べているのだとか。

こちらはそんなジュビリーの際に貴族、貴賓や然るべき人達に贈呈された、ハイーリリーフ(High Relief)の素晴らしい大型金メダルです。
英国でかの有名刻印師のBohem氏とLeigton氏の傑作の一つ。一般的でに流通した金貨と違って、金メダルはごく限られた特別な人達にだけ与えられたモノですので、ヨーロッパでは、金メダルの人気が高くなっております。当時の箱もついており、非常に綺麗な状態でしたので相場よりも高値でお買取させていただきました。

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700年前の当時のフランスの芸術性を感じさせるエキュドール記念金貨も高額買取

■フランス ECU'OR（エキュドール）金貨

• 参考買取価格：250,000円
• サイズ 直径:29mm
• 重さ:4.50g
• 直径：32.2mm
• 鑑定機関：NGC
• 鑑定結果：AU58

こちらは、フランス、フィリップ6世統治下に発行されたエキュドール金貨です。
フィリップ6世（Philippe VI de Valois, 1293年 - 1350年8月22日、在位：1328年 - 1350年）とは、フィリップ4世の弟シャルル・ド・バロア（ヴァロワ伯）の長男で、カペー家が断絶してしまったため王位を継承しました。ギュイエンヌ（アキテーヌ、ガスコーニュ）のイングランド封主権を侵したことをきっかけに、百年戦争が始まった。1340年のスロイスの海戦と、1346年のクレシーの戦いに敗れ、飢餓と黒死病が流行した不安の治世でしたが、王領はむしろ拡大したのだとか。

そんなフィリップ6世肖像のこちらのコイン、盾を意味する「エキュ」という言葉のとおり、盾がデザインされている金貨をエキュドールと言います。
表には王座に座ったフィリップ6世がデザインされ、右手に剣、左手に盾を持ち、裏には4枚の花びらと十字架が描かれています。
こちらの時代のコインは、コイン職人による手作りのハンマー打ちコインとなり、700年前の当時のフランスの芸術性を感じさせます。
人物の描かれたアンティークコインはやはりその美しさから大変人気が高く、価格が上がる事が多いです。

以前当店のお買取にて同コインのXF45鑑定の品が 200,011円で落札されておりますが、当コインはその4段階上のAU58（準未使用）の鑑定を受けています。
アンティークコインはグレードが一つ違うだけで驚くほど金額に差が出ますので、現段階でのお値段はもちろんのこと、今後の値上がりも期待できる投資にぴったりなお品であるといえるでしょう。
希少価値もさることながら芸術性としても非常に優れている美しい品でしたので、相場よりも高値でお買取りさせていただきました。

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1895年に発行されました、モナコ100フラン金貨（パリミント）も高価買い取り　記念金貨

■100フラン金貨（アルベール1世肖像）

• 買い取り参考価格　200,000円
• 発行国：フランス
• 年号：1895年
• 直径：32.2mm
• 重量：35.25g
• 品位：金（900/1000　21.6K）
• 発行枚数：2,500枚
• 年号当時の日本元号と史実：　明治２８年　下関条約締

こちらは、1895年に発行されました、モナコ100フラン金貨（パリミント）です。
当時の王アルベール1世が、デザインモチーフです。

アルベール1世はモナコ大公（在位 1889年9月10日 - 1922年6月26日）ではもちろん海洋学者としても知られております。
数々の新種の深海生物の発見、とくにマッコウクジラの胃の中から巨大なイカの新種を発見したこと、鯨の餌の研究をしたこと、比較的水温の高いモナコ海淵を発見したこと、特殊な海流球を放って海流を調べ大西洋の表層海流図を作りメキシコ湾流について多くの新知見を得たこと、北大西洋の浮遊機雷の漂流経路について調査をしたこと、世界の海洋深層図を出版したこと、地中海深層水の大西洋への流出を発見したことなど、多く、輝かしい業績を持たれているのだとか。

ヤフオクもそうですが、相対数が少なくなかなか見かけない19世紀モナコ金貨は、資産性も勿論の事、希少コレクションとしても秀逸な逸品です 今回お持ち寄りいただきましたお品物は安心と信頼のNGCによる、しかもMS63(未使用）での高グレード真正鑑定品で、希少性をより一層際立たせています。
(写真は、なるべく質感をそのままお伝えすべく最大限の工夫をしておりますが、どうしても実物の風合いと若干の差異がある場合があります。)

国名、年号、王の在位期間、通貨単位、貨幣の発行期間、モチーフ、大きさ、材質など、なにか最初に一定のテーマを決めて集められたら、コレクションに統一性、一貫性が生まれ、専門知識も深まり、面白みかつ資産性の高い集まりとなっていきます。
本日はそのコレクションに添えたくなる、そんな気持ちにさせるこちらのコインをお買取りさせて頂きました。

本日も当店金貨買取本舗をご利用いただき、ありがとうございました。
またご自宅に眠っている、お値段の気になるお品物がございましたら、どうぞお立ち寄りくださいませ。

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1989年 ジブラルタル ウナとライオン150周年記念 プルーフ金貨 2ソブリン NGC PF70ULTRA CAMEO 金貨買取

こちらの商品は、1989年 ジブラルタル ウナとライオン150周年記念 2ソブリン　プルーフ金貨でございます。

■ウナとライオン150周年記念 2ソブリン　プルーフ金貨

買取参考価格：900,000円
※買取価格は在庫数や相場動向によって変化します。最新価格はお問い合わせ下さい。

• 【発行国】ジブラルタル／英国領
• 【発行年】１９８９年
• 【額面】２ソブリン
• 【デザイン】表面：ウナとライオン　裏面：エリザベス２世
• 【量目】約15.94g
• 【直径】約29mm
• 【品位】金 917/1000
• 【発行枚数】1989枚
• （そのうち最高鑑定は21枚のみ）
• 【鑑定機関】NGC社

コインコレクターの方は判っていらっしゃる通り英国コインの中で最も価値のある金貨の１つが1839年に発行されましたウナとライオンの5ポンド金貨なのですが、当コインはそれより150周年を記念して発行された金貨です。
このデザインの金貨は大変人気が高く高額で売り買いされる事がほとんどになりますが、何故かと言うとやはり厳しく制限された発行枚数となんといってもデザインの素晴らしさにあります。
1839年のウナとライオン金貨は近頃ではグレードにも左右されますが１億円にいく勢いで価格が上がっている傾向にあるため一般のコレクターには手の届かない存在だそうです。

また、当コインは発行数限定1989枚という事で世界中のコレクターの数からすると需要に対する供給が比較にならないほど不足している事が考えられます。
このため、この1989年のコインが出品されるとまだ手にすることができる値段のため、オークションやコイン商では販売から一週間もしないで完売してしまいます。
そしてさらに、今回の商品はNGCにより鑑定を頂いており、結果はPF70UCと最高のグレードを得ています。
また、数値の後ろについておりますUCとは、ウルトラカメオの頭文字でコイン表面の金の鏡面が最高の状態の品に付与される指標です。
最高グレードの物は、裸コインを新品購入してもつくことがほとんどありません。それほど希少価値の高いコインになります。
この説明から今回のコインの希少価値はお分かりいただけたと思います。
他に類を見ないデザインの秀逸さは、見る人を惹きつける不思議な金貨です。

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希少！Helvetia Head〜近代金貨の逸品記念金貨、アルプスの少女コイン〜

■スイス 100フラン アルプスの少女 プレネリ金貨

買取参考価格：2,280,000円
※買取価格は在庫数や相場動向によって変化します。最新価格はお問い合わせ下さい。

• 発行枚数：5,000枚
• 直径：35.60mm
• 重量：32.2581g
• 品位：金　0.9000（K21.6）

知る人ぞ知るスイスを代表する近代金貨の逸品、アルプスの少女『ブレネリ（通称）』です。
正式な名称は、 Helvetia Head(英米)と言われます。
1925年の1年限り、僅か5,000枚の少なさも相まって、国内オークションでも年間数枚目にするか否かの隠れた希少金貨となっています。
表にはアルプス山脈をバックに左向きに佇む少女、裏面には額面と年号の上方に輝くスイスを象徴する十字、下にはアルプスの名花として有名な『エーデルワイス』があしらわれています。

「ヘルベティア」はスイスの名称。
1848年にスイス連邦が結成されて以来、1850年からはフランスの貨幣制度を踏襲し連邦政府によって発行されましたが、その後1842年～1883年の間、17種類の『連邦射撃大会記念銀貨』が発行されました。
現在スイスの公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの言語があり、それらでスイスを表すとSuisse、Schweiz、Svizzera、Svizraとなり、公用語全てをもって国名表示することが困難な事から、スイスの貨幣では基本的に国名はラテン語名の『HELVETIA』銘もしくは、『CONFOEDERATIO HELVETICA』が使われています。

美しい女性は、スイスを象徴する女神で、「スイスの母」とも呼ばれ、他のスイスのコインでは長い外衣を着用し、槍とスイス国旗が描かれた盾を持つ姿が見られます。
アメリカの自由の女神『Liberty』と同類のモチーフと考えるとわかりやすいですね。
日本で「スイス民謡」として真っ先に挙げられる歌、それが『おお、ブレネリ』です。
「ブレネリ、あなたのお家はどこ・・・」で始まる歌です。
見聞きしたことのある方もたくさんいるのではないでしょうか。
他に類を見ないデザインの秀逸さは、見る人を惹きつける不思議な金貨です。

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