記念金貨のお買取海外コインクローズアップ~中国十二支金貨~

こんにちわ金貨買取本舗です。中国十二支金貨は、品位は91.7％の約22Ｋ　0.2358oz 8ｇの金貨です。 種類もたくさんあり、150元、100元、200元、500元、1000元などがあります。 また、年度ごとに発行される種類や枚数が違います。

• 250元 200元 150元 1981年～1992年の発行枚数
• 1981年の酉（鶏）250元　5015枚
• 1982年の戌（犬）200元　2500枚
　
• 1982年の戌（犬）200元　2500枚　
• 猪年からは、150元となります。
• 1983年の亥（猪）150元　2035枚
• 1984年の子（鼠）150元　2248枚
• 1985年の牛　　　150元　16275枚
　
• 1986年の虎　　　150元　5480枚
• 1987年の卯（兎）150元　4780枚　
• 1988年の辰（竜）150元　7600枚
• 1989年の巳（蛇）150元　7500枚
• 1990年の午（馬）150元　7500枚
• 1991年未　（羊）150元　7500枚　
　
• 1992年の申（猿）150元　5000枚　

　　　　　　　　　

その他の十二支シリーズ 500元　発行枚数：168枚
品位 99.99％純金　4.9947oz　155.515ｇ
1000元　
　 品位99.99％純金　11.987oz　373.2360ｇもありますが、 鋳造枚数が200枚程度と少ないという事もあり目にすることがない レアな金貨です。

中国人民銀行の十二支シリーズは、コレクターからの人気の高く2015年の干支「羊」は、 “ 陽”と近似音のため、縁起が良いということで広く親しまれています。 その未年羊図をモチーフに、花形、円形、長方形、扇形、などの金貨があります。 また、カラフルな色遣いの金貨も発行されています。　　

金貨買取本舗は１枚から記念コインをお買い取りいたします。今回は海外の金貨でアメリカ・バッファロー金貨をピックアップ。 アメリカ・バッファロー金貨は2006年にアメリカが初めて発行した純金の記念金貨です。
1オンスから10分の1オンスまで発行されており。額面は1オンスが50ドル、10分の1オンスは当然5ドルとなっております。あくまでもこの金貨を通貨として使うとしたらの価値であります。もちろん金買取店での、買取の時は、金の相場で換金できます。1オンスは31グラムであり、純金の為、全てが金になります。1グラムあたりの金の買取価格が高ければ高いほど、一枚の金貨で、高価買取になります。記念金貨はお店によって買取価格は変わってきますので、色 々とお店をチェックすることが大切です。 記念金貨としてのプレミア価値はなく、あくまでも地金型金貨としての価値になっております。
1オンスの額面は50＄です。 品位はK24の純金になり、1オンスの大きさは32.7ｍｍ、重量は31.108gとなっております。 絵柄は表がインディアン、裏がバッファローとなっております。
また1オンスの他に1/2オンス、1/4オンス、そして1/10オンスも発行されております。
地金型の金貨の為、買取価格も金の相場に準じています。 また発行年によって絵柄のデザインが変わる金貨ではありませんので、中国のパンダ金貨のようにコレクションされている方は少ないと思われます。
しかし、バッファロー金貨には通常の発行したものだけではなく、特別仕様の鋳造された投資型の金貨もございます。
2008年以外の年では1オンスのみが発行されております。 バッファロー金貨のプルーフにはWのミントマークが存在しております。
当店でも記念金貨は高価買取しておりますので、是非不要な記念金貨などございましたら一度お持ちくださいませ。

こんにちわお買取金貨のオススメ。海外金貨クローズアップ。フォリント金貨。
フォリント(Forint)とは、ハンガリーの通貨単位。 フォリントの名前の由来は13世紀から金貨が 鋳造されてきた街の名前フローレンスとの事。
フォリント金貨は、イタリアのフィレンツェで 1253年に発行されていたフローリン金貨を基にして造られた。 ベネチアでは同様の金貨がデュカート(ダカット) ハンガリーでの呼び名は、フォリントである。 フォリント金貨 フローレンティナス金貨、 ゴールトグルデンなど。

発行国/ハンガリー王国
発行年/1342-1353
額面/フォリント
材質/金
表図柄/洗礼者ヨハネ
裏図柄/百合
サイズ/20mm
重量/3.11g
名称 8フォリント20フラン金貨
発行国 ハンガリー
重量/6.4516g
直径/21.1mm
材質/金
品位/K21.6
発行枚数：307,755枚
名称 4フォリント10フラン金貨
発行国 ハンガリー
重量/3.2258g
材質 金
品位（karat) K21.6

ハンガリー発行の8フォリント20フラン金貨と4フォリント10フラン金貨は、 全く同じ含有量、重さ、大きさで、オーストリア発行のフローリン金貨があります。
金貨の表面の図柄、フランツ・ヨーゼフ１世は、ハンガリア王国(ハプスブルグ家)の国王でもあり、 オーストリアの皇帝でもあった為、ハンガリー発行のフォリント金貨とオーストリア発行のフローリン金貨の 表面の図柄はフランツ・ヨーゼフ１世の肖像が描かれているのです。
1961年に、フランツ・リスト生誕150年(ピアノの魔術師)を記念し発行された ハンガリー500フォリント金貨は、1枚重量38.38と大型の金貨で、クラッシクファン必見の逸品です。

金貨買取本舗のオススメ買取コイン、買取価格に掲載されていない金貨も買取中です。各詳細ページに載っています。有名なウィーン金貨、どのような歴史があるのでしょうか？
金貨に施された美しいデザインは、オーストリアのアーティストにより、 草案から最終デザインまで１年がかりで入念に作られた。 最終のデザインは石膏で鋳型に起こされ、最先端のデジタル技術によってスキャニングされ、 品質と精度を大切に、すべての過程で熟練した職人の手で丁寧で忠実な作業が行われる。
表裏の図柄を刻印された後は、数回にわたる厳しいチェックを受け、 合格し、通貨した物が晴れてウィーン金貨となる。
1192年の第3次十字軍遠征に遡り、尊大なイングランド王リチャード3世に 侮辱されたオーストリア公爵が王を捕え、釈放と引き換えに11,600kgの銀を身代金として受取り、 それを元に貨幣の鋳造を始めた。
これが今につながるウィーン造幣局。金買取にウィーン金貨ハーモニーを用いると、利殖だけではなくこのように歴史のロマンの香り、洗練されたオーケストラの響きが聴こえてくるような楽しみがある。 財産づくりの為に活用されるというだけではなく、特別な贈り物として、 ジュエリーとしても世界中の人から支持を受けている。
品質、信頼、安心感といったものが伴った金貨。 手数料完全無料です！目減りなどもございません。 もちろん査定も無料です。
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ローレル金貨の発行前、ジェームズ1世のユナイト金貨

金貨の情報満載で定期的にお届けしております。海外のコインは様々な種類の金貨がございますが オールドコインなど驚くほどの価格になるものがございます。査定は無料ですのでお気軽にお問合せ下さい。

■ジェームズ1世　ユナイト金貨

• 買い取り参考価格　600,000円
• 発行国：イギリス
• 年号(ミントマーク)：1604-05
• 額面：1ユナイト
• 重量：約9.0000g
• 直径：約38mm
• 金品位：約0.9170
• 鑑定機関：PCGS
• 鑑定グレード：AU Details(Holed/Plug)

こちらはジェームズ1世の1ユナイト金貨です。
ユナイト金貨とは、ノーブル金貨に続いてイングランドで第2番目に発行された法定金貨であり、発行は1604年頃から始まったとされ、その後の第3番目の法定金貨である「ローレル金貨」が製造されるまで発行されました。

「ユナイト」の名称は、ジェームズ1世が「イングランド国王」と「スコットランド国王」であった為と、「フランス国王」及び「アイルランド国王」を自称し、金貨の銘文に4ヶ国の「統一国王」と刻印されていた事に由来します。（uniteは英語で統一、合体、連合などを意味するため）
肖像の面のデザインは、杓杖を持っているジェームズ1世の周りに「神の加護の元にイギリス国王、フランス国王、アイルランド国王であるジェームズ」を意味する、「IACOBUS D G MA BRI FRA ET HI REX」の銘文が刻まれております。その裏面のデザインは、王家の紋章と「我は（イギリス、フランス、アイルランド、スコットランドの4ヶ国を）統一する。」を意味する、「I（acobus） R（ex）」＝「FACIAM EOS IN GENTEM UNAM」の銘文が刻まれております。

過去オークションやカタログを確認しますと、ジェームズ1世の似たデザインが３種類ございますが、こちらのお品物はその中でも一番価値が高いユナイト金貨となります。
国内オークションサイトの履歴ではNGC鑑定 VF DETAILSのものが365,000円、 NGC鑑定 XF40のものが503,000円で落札しておりますが、これからの価格上昇を加味し、相場よりも高値でお買取させていただきました。
金貨買取本舗ではイギリスの金貨も高価買取中です。
査定は無料で承っておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

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金貨買取本舗の店舗ご案内

東京都内では渋谷店、武蔵野市 吉祥寺北口店、上野 御徒町店、板橋区 西台店、千葉では千葉店、船橋店、埼玉は大宮駅前店、神奈川では横浜駅前店。お近くの店頭買取をご利用下さい。アクセス方法やご予約など、詳しくは店舗案内ページをご覧ください。

ウナ＆ライオンではない、ヴィクトリア女王のライオン金貨

ムハール金貨のような海外の金貨や10万円金貨、５万金貨、１万円金貨などの日本金貨、メダル、地方自治コイン、貴金属など専門にお買取しています。高額買取が期待されるコインの情報や関連する内容をお伝えしています。

■ヴィクトリア女王　ムハール金貨

• 買い取り参考価格　600,000円
• 発行国：イギリス
• 発行年：1841年銘
• 重量：約11.66g
• 直径：約25mm
• 品位：金91.67%

こちらは、ここ数年最も価格急上昇しているビクトリア女王治世下で発行されたBRITISH EAST INDIA COMPANY （イギリス東インド会社）の1 MOHUR金貨です。
英国統治下のインドで流通した金貨でインドコインの価格急上昇に伴い今では殆ど見つからない希少な金貨になっています。

ご承知のように、ロシア→中国と経済成長の著しい国のコインは異常とも受け取れる急激な価格上昇が起きており、これに続き、経済成長中の南米ブラジル、インドなど新興諸国でコイン価格の急激な上昇が起きております。
ブラジル、インドコインの価格上昇はまだ始まったばかりですから今からでも十分将来が期待出来る有望な投資先に成るでしょう。
コインにデザインされているのは王冠のかぶっていない「ヤングビクトリア女王」の左向き肖像と、VICTORIA QUEEN 1841の文章、 反対面には有名なライオン像がヤシの木の前に描かれています。
銘文はEAST INDIA COMPANY 額面 ONE MOHUR（1ムハール）その下には同額面がインドの文字で描かれています。
この有名なライオン像を良く観察して欲しいのですが、ほぼ同時代に制作された有名記念金貨「ウナライオン」の金貨とは全く異なるライオン像で表現されています。

私はこちらのライオンの方が遥かに野性的で眼光鋭く引き締まった体で躍動感を感じる所が素晴らしいと思います。私見ではありますが、ウナライオンに描かれているライオンは肉が付きがよすぎてしまい人に飼いならされた老齢のライオンに見え、ライオン像としての魅力を感じにくく、ヤングビクトリア女王には若い野性的なライオン像の組み合わせが相応しいようにも感じます。
コイン状態はスクラッチが認められるという事でAU (準未使用)のデーティールという評価に成った様ですが実際のコインは写真画像よりも遥かに魅力的です。
なんと、NGC社で鑑定された総枚数は、全部で「1品」のみと言う結果がでました。
そのため高価な査定結果となっております。

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