米中貿易戦争が勃発したことへの世界的な警戒感からプラチナ、ゴールドが上がりました。7月4日は独立記念日のためにお休みとなりました。
金、プラチナ上昇。 7/3/2018日付ニューヨーク
*終値($ドル/オンスOZ)
金 Gold | 1253.50 | +11.80 |
プラチナ PT | 846.30 | +32.90 |
銀 Silver | 16.043 | +0.208 |
ニューヨークドル/円 | 110.61 | |
ニューヨーク貴金属市場のゴールドは上がりました。米中貿易戦争突入警戒感から安全資産としてのゴールドは買われた。朝方は軟調に推移しました。早期のアメリカ追加利上げへの警戒感や中国の金需要低下観測などを背景に売り優勢となった前日の流れを引き継ぎ、昨年12月12日以来となる1240ドルを割り込んだ。しかしその後は、売られ過ぎによる安値拾いの買いに反発し、終盤にかけ上昇して引けた。また、プラチナは上がりました。前日、2016年1月下旬以来の大幅安を演じた反動から、安値拾いの買いで大幅上昇して引けました。
NY貴金属=休場。 7/4/2018日付ニューヨーク
*終値($ドル/オンスOZ)
金 Gold | 休み | |
プラチナ PT | 休み | |
銀 Silver | 休み | |
ニューヨークドル/円 | 休み | |
ニューヨーク貴金属市場は独立記念日につき休場でした。ロンドン市場のゴールドはアメリカの市場が「独立記念日」により休場となったことで市場参加者は少なく、薄商いのなか軟調に推移しました。7月5日、午前8時現在のシドニー市場の金は1257.50ドル、ドル/円110.49と前日比ほぼ変わらずで推移してます。
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【金貨買取本舗】
2018年7月5日