金貨の豆知識の一覧
- 大阪万博の記念メダルとは?その価値や特徴を解説!
国際的行事や皇室関連行事で発行される記念金貨や記念メダル。コレクションとして集められていたり、自宅にあるという方で一体どんな価値があるのか気になるものはございませんか?
今回は記念メダルの中でも昭和45年に大阪で開催された日本万国博覧会で発行された記念メダルの価値や詳細、大阪万博についてお話いたします。 - 東京2020パラリンピックの「1万円金貨」とはどんな記念金貨?歴史と価値
1960年に第1回国際パラリンピック大会がはじまりました。 最初はロンドンの病院でリハビリ目的で行われた大会がはじまりでした。1952年に国際大会になりました。2021年に開催予定のパラリンピックは東京で開催されますね!この国際的なスポーツの祭典開催を記念して発行された記念金貨があるのをご存じですか?今回は2020年東京パラリンピック記念貨幣についてパラリンピックの歴史と一緒にお話しします。
- 天皇陛下御在位60年記念金貨は今なぜ高い?昭和歴史と発行された理由
昭和天皇御在位60年を記念して鋳造された記念貨幣をご存じですか?ご両替品としてお伝えしていた時もありましたが今はこちらの昭和天皇御在位60年記念金貨は売却時です!昭和の歴史や記念貨幣が発行された背景などを交えてお伝えいたします。
- 数多くの東日本大震災復興事業を記念した貨幣
2011年3月11日、東北地方を中心に東日本全域にて大地震が発生。東北地方の被害は甚大で、復興は難しいとする意見が出てくるほどでした。それでも人々はあきらめることなく復興に取り組み続けました。
この復興に取り組む人々の姿を記念して造幣局が発行したのが、東日本大震災復興事業記念貨幣です。 - 日本開催のオリンピック記念で初めての金貨
冬季オリンピックである長野オリンピック開催を記念して発行された長野オリンピック冬季競技大会記念硬貨は、平成9年から10年の間に3回に別けて発行されました。平成9年に第1次と第2次が、翌年に第3次が発行されています。
最も高価なのが金貨で、銀貨と白銅貨の3種類です。金種によって発行枚数が違い、全3回の1回ごとに金貨は5万5000枚、銀貨は500万枚、白銅貨は2000万枚発行されました。 - 2002FIFAワールドカップ™記念金貨はどんな金貨?日韓ワールドカップの開催は?
日本の記念金貨は皇室関連の祝辞事や国際的なイベントが開催されるときに発行されました。今回お話をするのは、2002年に開催されたサッカーワールドカップの記念金貨です。
4年に1度開催されるワールドカップですが、2002年に行われたこちらの大会は、アジア初の日韓合同で行われ優勝国はブラジルでした。日本では札幌から大分まで日本を横断して10か所のスタジアムで試合が行われ、韓国とあわせて20か所のスタジアムで世界各国から選ばれた32チームが熱戦を繰り広げました。
2002年ワールドカップの開催時の様子と記念金貨のついてお話いたします。