金貨や記念金貨、プラチナ貨に関係する世界の金やプラチナの価格、世界情勢と結びついています。2018年9月11、12日の金相場情報をお届けします。
NY貴金属=NY貴金属=ゴールド上昇、プラチナ下落。 9/11/2018日付ニューヨーク
*終値($ドル/オンスOZ)
金 Gold | 1202.20 | +2.40 |
プラチナ PT | 789.30 | -0.70 |
銀 Silver | 14.153 | -0.028 |
ドル/円 | 111.65 | |
ニューヨーク貴金属市場の金は上がりました。外為市場でのドル安、ユーロ高を受けゴールドは上がりました。
朝にドルが対ユーロで堅調に推移したことや、引き続き今月下旬のアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測が重しとなり、ゴールドは売られました。
ただ、その後はユーロ売り・ドル買いの流れが一服したほか、節目である1200ドルを割り込んだことで、安値拾い買い戻しで上がりました。
3営業日ぶりに反発して引けました。
また、プラチナは下がりました。
新規材料のないなか小幅下がりました。
商いは薄く低調しました。
NY貴金属=ゴールド、プラチナ上昇。 9/12/2018日付ニューヨーク
*終値($ドル/オンスOZ)
金 Gold | 1210.90 | +8.70 |
プラチナ PT | 799.90 | +10.60 |
銀 Silver | 14.293 | +0.140 |
ニューヨークドル/円 | 111.28 | |
ニューヨーク貴金属市場のゴールドは上がりました。
米中貿易摩擦の緩和期待感からゴールドは上がりました。
本日発表された8月のアメリカ卸売物価指数が市場予想を下回り、約1年半ぶりに前月比マイナスを記録。
これを受け、今月下旬のアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測がやや後退し、外為市場でドルが対ユーロで軟調となり、ゴールドは買われた他、トランプアメリカ政権が貿易摩擦緩和に向け、中国と閣僚級協議を検討していると報じられたことを受け、両国の対立が緩和されれば、ゴールドに対する需要が上向くとの期待感も上げ要因につながり、一時は8月31日以来約1週間半ぶりの高値を付けました。
また、プラチナは上がりました。
ゴールドの上昇に連動した他、安値拾いの買いが継続した。
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【金貨買取本舗】
2018年9月14日