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銀貨でめぐる日本一周の旅 (第7回目・福島県)

金貨買取本舗では金貨,銀貨,コイン,メダル,記念硬貨,金,プラチナを日本全国どこからでも高価買取価格を実現!

銀貨でめぐる日本一周の旅 (第7回目・福島県)

第7回目では福島の地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨を紹介しつつ、福島県のおすすめの観光地やグルメをご紹介する「銀貨でめぐる日本一周の旅」。銀貨を眺めながら、福島県の四季折々の観光スポットやグルメでお楽しみいただけます!


第7回目は福島県の各地をクローズアップ!

「銀貨でめぐる日本一周の旅」第7回目は、福島県をご紹介!会津、白河、いわき、喜多方にくわえて、東北新幹線もコインと共に紹介してきます。

福島県

県庁所在地 福島市
都道府県の鳥 キビタキ
都道府県の花 ネモトシャクナゲ

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野口英雄と磐梯山と猪苗代湖~地方自治法施行60周年記念(福島)1,000円銀貨幣~

地方自治法施行60周年記念(福島)1,000円銀貨幣

千円札にもなった世界的にも有名な医学者、野口英雄は、北は磐梯山、南には猪苗代湖が広がる猪苗代町で生まれています。

そんな福島県には、野口英雄記念館をはじめとする、野口英雄の青春通りや、会津会陽医院跡など、ゆかりをめぐるさまざまな見どころが満載です。

地方自治法施行60周年記念(福島県)1,000円銀貨幣

品位 SV1,000
重量 31.1g
直径 40mm

地方自治60周年千円銀貨/福島県 買取価格

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自然豊かな城下町の会津若松市


会津若松市は、江戸時代から城下町として盛えていて、戊辰戦争や白虎隊などテレビドラマなどのロケ地としても度々紹介されているなど、その歴史や文化が今も息づく会津地方の中心部に位置する地域です。

その他、赤べこなどの伝統工芸品や、こづゆや、わっぱ飯など会津若松を代表する郷土料理をはじめ、磐梯山や猪苗代湖などの自然豊かな環境にも恵まれています。

会津若松市のシンボルでもある鶴ヶ城は、日本の100名城にも選ばれているお城で、630年前の室町時代に造営されたのがはじまりとされています。
会津城または、会津若松城とも呼ばれ、数々の戦場を乗り越えてきた難攻不落の名城としても知られています。

一度は廃城となったものの、2011年に天守閣の屋根が赤瓦に葺き替えられ幕末本来の姿を取り戻し、現在では天守閣は会津の郷土博物館となって、歴史資料などが多く展示されています。
春にはソメイヨシノなど約1,000本の桜が咲き乱れ、秋には紅葉が観られ、そして夜はライトアップが行われ幻想的な風景を楽しむことができます。

また会津武家屋敷では、会津の武士のリアルな生活の雰囲気を直に感じることができます。家老居宅邸を復元したものとして、けやき、ひのきなどの杉材を使用し、敷地面積は2400坪、建築面積は280坪におよび、部屋数が38室、畳の数は328枚の壮大な和洋建築とその他、家屋から県重要文化財の陣屋や茶屋などもあります。

他にも敷地内には、四季折々の郷土料理が楽しめる「お食事処・九曜亭」や、会津のお土産ショップ「郷工房・古今」が。古今では、窯元の陶器や漆器、赤べこや土人形といった民芸品や限定グッズ、地酒や酒器、伝統工芸品なども盛りだくさんです。

そして会津地方の郷土料理といえば「わっぱ飯」。お米とお好みの具材を入れて蒸しあげた料理で、「わっぱ」とはヒノキや杉を丸く曲げて作られた弁当箱のこと。
わっぱ飯に入れる具材は、各地の山菜や川魚などのお好みの食材を使うため、お店によってわっぱ飯の個性もさまざまです。そこがわっぱ飯の面白さでもありますね。

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白河藩主・松平定信のゆかりの地で有名な白河市

つぎに紹介する白河市は、昔から交通の要衝として発展してきた歴史があります。都心までのアクセスもよく、自然に恵まれた美味しい食材を使った白河ラーメンなどのご当地グルメも盛りだくさん。

福島県の県南地域の産業と生活の中心でもあります。

白河の小峰城は、日本100名城のひとつで、鶴ヶ城や盛岡城と並ぶ、東北三名城のひとつ。また、天守にあたる三重櫓は石垣を大量に使い、4年に及ぶ大改修を経てさまざまな積み方を見ることができる東北では珍しい名城です。

城主は松平定信をはじめ、7家21代の大名が居城していましたが戊辰戦争で焼失。三重櫓と前御門は、江戸時代の絵図に基づき約120年の時を経て木造で復元され、今でも市のシンボルとして親しまれています。

白河藩主として民を飢饉から救い幕府政治を改めた松平定信は、武士と民が共に楽しむ士民共楽の理念に基づく南湖公園を開設。民が利用する公園としては最古といわれ小峰城と共に白河を代表する国の史跡に指定されています。

そして南湖公園に隣接するフラワーパークには、春の4~6月までに開かれるチューリップやジャーマンアイリス、アヤメやバラ、ヘメロカリスなど、身近なものから珍しいものまでさまざまな花が咲き乱れます。

そして南湖公園に隣接するフラワーパークには、春の4~6月までに開かれるチューリップやジャーマンアイリス、アヤメやバラ、ヘメロカリスなど、身近なものから珍しいものまでさまざまな花が咲き乱れます。

また、南湖公園内にある松平定信公を祀る南湖神社には、厄除けや開運、縁結び、学業成就などの願いごとが叶うとされていて、全国からたくさんの参拝客が訪れています。

ところで皆さんは「とら系」のラーメンをご存じでしょうか?
白河市は全国的にも知られているラーメン処で、約100店舗のラーメン店が軒を連ねる激戦区。麺は手打ちで調味料は一切使わず、平打ちのちぢれ麺を使用しています。加水率が高くちぢれ感が強く、スープは豚骨、鶏ガラの醤油ベースであっさりとした味が特徴。
麺とスープがよく絡み、ツルっとしていてモチモチ感を楽しむことができます。

とら系ラーメンの発祥地としても有名なのが「とら食堂」。ここでの技術を身に着けて味を受け継いでいった弟子たちが、全国各地にその味を広げていったとされています。

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太陽の恵みの自然や食材が豊富ないわき市

いわき市は福島県の東南端に位置し、南端は茨城県、東は太平洋に接しており、 日照時間は全国有数の長さを誇っています。
とても過ごしやすい気候が特徴で、夏は涼しく冬は温暖と気温差が少なく、太陽の恵みをたくさん含む食材が収穫できる、自然豊かな町として有名です。

そのなかでもハウス栽培でのトマトやいちごなどの特産品をはじめ、沖合には暖流と寒流が交わる漁場としても知られており、カツオ、サンマ、アンコウ、メヒカリなどの水揚げも盛んに行われています。

いわき市を代表する観光施設といえば、6つの温泉テーマパークで構成されたハワイをテーマにした巨大なレジャー施設の「スパリゾートハワイアンズ」。ホテル・プール・温泉などがそろっていて、館内の気温も28℃で1年中常夏気分を味わえます。

そのなかでもビッグスライダーは長さが283m、高低差40.5mと日本一のスライダーで、予測できない空間を加速しながら一気に滑りぬけるスリル満点の爽快感が味わえます。また、ハワイアンショーなどのイベントもあり、大人から子どもまで楽しめるスポットがも盛りだくさん。

さらには、世界最大級の露天風呂「江戸情話 与市」は、男女合わせた全浴槽面積がなんと1000㎡もあります。「江戸の湯屋」をモチーフにして、風情を感じながら広々とした空間で癒し効果も抜群です!

そしていわき市の名物料理としていえば、あんこう鍋の元になったとされている「どぶ汁」。名前の由来には、あん肝が溶け出して汁がどぶのように濁る説や、どぶには 「すべて」という意味があり、あんこうのすべてを入れることから「どぶ汁」との説もあります。特徴は水を全く使わず、あんこうのだしとダイコンなどの野菜から出た水分に、味噌を溶かして味を調整する鍋料理。栄養価も高く味も凝縮されたあんこうが口の中でとろけて絶品です!

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情緒あふれる蔵とラーメンの町・喜多方市

喜多方市は、福島県の北西部で会津盆地の北に位置し、喜多方ラーメンの発祥地としても有名です。江戸時代から伝わり、酒蔵や味噌蔵など約4200軒もの多くの蔵が立ち並び、蔵の町として知られています。
また、歴史ある新宮城をはじめ、約250万本のひまわりが咲き誇る三ノ倉高原の花畑など歴史と自然を感じることができる地域です。

おすすめの観光スポットでもある喜多方蔵の里では、約4,500平方mの敷地内に、蔵などを移籍して古い街並みを再現した民俗資料館が有名です。県指定重要文化財の肝煎屋敷旧手代木家住宅、郷頭屋敷旧外島家住宅のほか、穀物蔵、味噌醸造蔵、勝手蔵、蔵座敷などを保存展示されています。

喜多方市は、かつて「北方」と呼ばれ、江戸時代には物資の集散地として、また若松城下と米沢を結ぶ街道の町として栄えていました。喜多方市にはいまも4,200棟以上の蔵が広く分布しています。
そんな喜多方の蔵や民家のある懐かしい風景を堪能しながら、蔵巡りで文化や歴史に接してみてはいかがでしょうか。

喜多方市は、かつて「北方」と呼ばれ、江戸時代には物資の集散地として、また若松城下と米沢を結ぶ街道の町として栄えていました。喜多方市にはいまも4,200棟以上の蔵が広く分布しています。
そんな喜多方の蔵や民家のある懐かしい風景を堪能しながら、蔵巡りで文化や歴史に接してみてはいかがでしょうか。

また新宮熊野神社では、源頼朝が勧請とされた神社として、熊野三山【本宮・新宮・那智】が祀らています。
新宮熊野神社長床は修験者の修行のための道場として使われていたとされた場所で、壁や扉などが吹き抜けになっていて、約44本の円柱が立ち並ぶ壮大な建築物。国の重要文化財に指定されています。

そして樹齢800年とされる巨大なイチョウの樹は、高さ約30m、根本周りが約8mで天然記念物に指定されています。秋には長床の前にイチョウの落ち葉が散りばめられ、その黄金の絨毯はまさに絶景です。

喜多方市と言ったらまず食べておきたいのはやっぱり喜多方ラーメンですよね。喜多方ラーメンの発祥地でもある喜多方市には、会津喜多方ラーメン館があり本場の喜多方ラーメンをレトロな街並みを背景に屋台で味わうことができます。

館内には定番の人気商品から自家製の本格チャーシュー、作り立ての麺まで、約40種類以上の幅広いラーメンのグッズも盛りだくさん取り揃えているので、お土産選びにも最適。

そしてラーメンの製造工程を見学できて、ラーメンの試食が楽しめます。JR喜多方駅からも歩いて行きやすく、観光に便利なラーメンマップもあるのも嬉しいポイント。

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第8回目は茨木県を特集!

いかがでしたか?都心からでもアクセスも便利な福島県は、鶴ヶ城などの古い町並みの残る歴史的な建物や、磐梯山などの雄大な自然も多く、夏の思い出作りにピッタリなレジャースポットなどの魅力を紹介しました。
さて、次の茨城県でも銀貨幣の図柄と一緒におすすめの観光スポットや、グルメなどをあわせて紹介していきますのでぜひ楽しみにしてくださいね!


北海道から沖縄まで地方自治法60周年記念銀貨幣と全国をめぐる旅 随時更新中‼

銀貨でめぐる日本一周の旅一覧


※本記事は掲載時点の情報であり、記念コインの記事となります。県の観光名所などの詳細や最新の情報は公式サイトなどでお調べください。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。


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2022-08-27 17:33:31

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